2011年11月27日日曜日
ロッシー
2004年5月23日午前7時に起きた屋根崩落事故により一部
プレハブづくりの建物で再供用されていたロワシーが素晴らしい
ターミナルに。
Glenlossie 1975 TWA
Bottler The Whisky Agency
Grotesque Crocs
Vintage 1975/2011 35 years old
Bourbon Hogshead
Number of bottles 212
Strength 52.0 % Vol.
Glenlossie 1975 TWA
Bottler The Whisky Agency
with THE NECTAR
Vintage 1975/2011 35 years old
Ex-Bourbon Hogshead
Number of bottles 195
Strength 51.6 % Vol.
GLENLOSSIE 1975
The Whisky Agency & Shinanoya
Vintage 1975 35 years old
Burbon H/H
Number of bottles 161
Strength 51.3% vol.
Glenlossie 1975 TWA
Bottler The Whisky Agency
Anatomy with THE M.I.K.E.
Vintage 1975/2010 35 years old
Ex-Bourbon Hogshead
Number of bottles 151
Strength 49.3 % Vol.
Glenlossie 1975 LS
Bottler Liquid Sun
Vintage 1975/2011 36 years old
Refill Sherry Hogshead
Number of bottles 132
Strength 48.3 % Vol.
バーレル 容量180L:最大径65cm、長さ86cm
ホッグスヘッド 容量230L:最大径72cm、長さ82cm
一般にシングルモルトらしさの理想、250から300リットルホグスヘッド樽
で20年前後熟成の評判が良いようです。
樽として役目を果たすには、オークに含まれる成分が溶け出す必要がある
から木材としては100年以上使えますが、成分が溶け出しきるのは50年。
2011年11月26日土曜日
2011年11月24日木曜日
ポラッジ
2011年11月23日水曜日
キルケニー城(Kilkenny Castle)
2011年11月20日日曜日
アーウィーの洞窟 (Aillwee Cave)
2011年11月19日土曜日
ダブリン(Dublin)Jameson 蒸留所
ギネス・ストアハウス1
ギネス・ストアハウス
イギリスでは、永年エールにグルート(その土地で比較的入手しやすい複数のハーブを粉砕
し配合したもの)を使っていたため、ホップを排斥する傾向がありました。15世紀になり、
ホップの使用を許可されましたが、当時はホップを添加したものを「ビール」と呼び、グル
ートを使用したものを「エール」と呼んで区別していました。ホップを使用したビールが
イギリスに普及するは17世紀に入ってからで、その頃になってやっと、エール醸造者の中で
ホップを使うものが次第に増えてきたのです。18世紀に硬水ではなく軟水で醸造される、
焙煎し焦がした麦芽の芳香とホップの苦さが味わえる「ポーター」というビールが登場します。
当時、よく飲まれていたエールが3種類ありましたが、それをブレンドして飲むのが人気でした。
パブでは、注文の都度ブレンドしていましたが、店にとってはとても面倒でしたからブレンド
したビールを樽に詰めて販売しました。これがポーターの誕生です「ポーター」という名前の
語源としては、「ポーター」という港の荷物運び労働者の人気を博したから、または、ロンドン
の醸造家ラルフ・ハーウッドがビール樽を届ける時にポーター(持ってきた)とか、テムズ川で
ロンドン市内まで運ばれた物品を市内各所に配送していた人々(ポーター)が好んで呑んだとか、
ロンドンのコベントガーデンやバイリングスゲートの門番ポーターがその黒い「エール」をよく
飲んでいたためなど諸説あります。ロンドン・ポーターはアイルランドにも広まります。当時
地元アイルランドのポーターはロンドン・ポーターに押されていましたが、そんな中で躍進した
のが、1759年にダブリンで創業したギネス社です。ギネス社はポーターを徹底的に研究し、19
世紀にはポーター専業を宣言。ポーターの中でもアルコール度数の高いものは「スタウト・ポー
ター」と呼ばれ、1920年から「スタウト」と呼ばれるようになった。「強い」という意味を持つ
「スタウト」、この「スタウト・ポーター」はロンドンにも流出、大人気となります。ギネス社
はこれにさらに手を加えて、独自の「スタウト」を売り出しギネス社が生み出した「スタウト」
の製法は一つの手本として確立しました。
スタウト(stout)は、ビールのスタイルの一つで、黒くなるまでローストした大麦(モルト
とは限らない)を使用し、上面発酵によって醸造されるもの。
イギリスでは、永年エールにグルート(その土地で比較的入手しやすい複数のハーブを粉砕
し配合したもの)を使っていたため、ホップを排斥する傾向がありました。15世紀になり、
ホップの使用を許可されましたが、当時はホップを添加したものを「ビール」と呼び、グル
ートを使用したものを「エール」と呼んで区別していました。ホップを使用したビールが
イギリスに普及するは17世紀に入ってからで、その頃になってやっと、エール醸造者の中で
ホップを使うものが次第に増えてきたのです。18世紀に硬水ではなく軟水で醸造される、
焙煎し焦がした麦芽の芳香とホップの苦さが味わえる「ポーター」というビールが登場します。
当時、よく飲まれていたエールが3種類ありましたが、それをブレンドして飲むのが人気でした。
パブでは、注文の都度ブレンドしていましたが、店にとってはとても面倒でしたからブレンド
したビールを樽に詰めて販売しました。これがポーターの誕生です「ポーター」という名前の
語源としては、「ポーター」という港の荷物運び労働者の人気を博したから、または、ロンドン
の醸造家ラルフ・ハーウッドがビール樽を届ける時にポーター(持ってきた)とか、テムズ川で
ロンドン市内まで運ばれた物品を市内各所に配送していた人々(ポーター)が好んで呑んだとか、
ロンドンのコベントガーデンやバイリングスゲートの門番ポーターがその黒い「エール」をよく
飲んでいたためなど諸説あります。ロンドン・ポーターはアイルランドにも広まります。当時
地元アイルランドのポーターはロンドン・ポーターに押されていましたが、そんな中で躍進した
のが、1759年にダブリンで創業したギネス社です。ギネス社はポーターを徹底的に研究し、19
世紀にはポーター専業を宣言。ポーターの中でもアルコール度数の高いものは「スタウト・ポー
ター」と呼ばれ、1920年から「スタウト」と呼ばれるようになった。「強い」という意味を持つ
「スタウト」、この「スタウト・ポーター」はロンドンにも流出、大人気となります。ギネス社
はこれにさらに手を加えて、独自の「スタウト」を売り出しギネス社が生み出した「スタウト」
の製法は一つの手本として確立しました。
スタウト(stout)は、ビールのスタイルの一つで、黒くなるまでローストした大麦(モルト
とは限らない)を使用し、上面発酵によって醸造されるもの。
ギネス・ストアハウス2
アーサー・ギネス
ギネスビールロゴマークのハープはアイルランドの公式紋章の反対向き。
これはギネスの?。
ギネスブック(ギネス・ワールド・レコーズ)は、ギネス社の社長の
「世界で一番早く飛ぶ鳥って」の言い合いから誕生した本とか
ロンドンのある出版社の社員がパブでの雑談で浮かんだアイデアを、
当時ギネスビールの販売促進策を考えていたギネス社に提案し、
1955年8月にギネスのロゴマークを入れた宣伝本として「世界一」
を集めた「ギネスブック」を創刊した。
ギネスビールのフライングトゥカン(オオハシドリ)
スペイン語でトゥカン(Tucan)、クチバシにギネスビールを載せて
運んでくれるギネス社のキャラクタートゥカンがビールをデリバリー。
最上階7階の展望台
登録:
投稿 (Atom)